ポケットスタンプ COLOP
2100円 谷本ゴム印店
 
私も電子メールアドレスやホームページを持つようになって久しいが、このアドレスというのが長ったらしいうえに、紛らわしい文字や記号がたくさんあり、ちょっとでも間違えるとつながらないという大変やっかいなものである。(って、このページを見に来てくれる人ならそんなことみんな知ってる。)にもかかわらず、それをコンパクトにかつ簡単に伝える方法というのはなかなか無く、特にプライベートのアドレスなどについては会社とは別の名刺を一緒に持ち歩くぐらいしか解決案が見あたらない。メールアドレスだけに限って言えば、ずいぶん前から名前のハンコのまわりなどにメールアドレスを入れてくれる浸透印(シャチハタみたいなやつ)が色々発売されてはいたが、ホームページアドレスに対応したモノは皆無の状態である。

無いなら作れと、キングジムの「太鼓BAN」を使ってハンコを作ろうと思ったら、こいつは半角文字を扱えないので(少なくとも私の持っているやつは)、長すぎるアドレスは枠に収まりきらない!!なんてこった。それにこれはスタンプパッドが要るから持ち運びには不向きだ。

そんなことで、ほとんどあきらめかけていたところにすごい商品を見つけたのである。それが、谷本ゴム印店の「ポケットスタンプ」である。私の知る限り今のところ手頃な値段の携帯用スタンプで名前と住所とホームページアドレスとメールアドレスをいっぺんに押せてなおかつ簡単コンパクトなものは、これだけだ!!印面は商品とセットのはがきに記入して送ると返送されてくるメールオーダー方式だが、インターネット上からも注文できる。スピード面からも、文字の読み間違えが起こりにくいという点からも、ネット注文をおすすめする。

印面は4行まで指定でき、それぞれに記入する内容については自由なので、非常に助かる。メールアドレスに限らず、さまざまな応用が考えられる。一応ハガキには1行20文字までとあるが、そんな短いアドレスはないので、英数半角は0.5文字でカウントして欲しいとの旨メールに書いて送ったら、「ごもっともです」という返事と共に希望通りの美しい印面がすぐに届いた。この対応も素晴らしい。文字の大きさも、名前だけ少し大きめにしてくれており、申し分ない出来である。おそらく、個々のケースに合わせて手作業で調節されているのだ。至れり尽くせりである。

説明が後になったが、こいつのミソはなんといっても印面がゴム印であることだ。世にあるほとんどの携帯印鑑が浸透印であるのに対し、こいつはゴム印+インクパッドという組み合わせだ。耐久性もあるし、シャープな印象が浸透印とはちょっと違う。ホームページでは、インクパッドのみの注文にも応じるというきめの細かいサービスが素晴らしい。

しかもこの製品、素晴らしいのは印面だけではない。収納時は100円ライターより一回り大きいカプセル状でキャップの部分が鞘状になっており、本体をシャコッと抜き出すと、インクパッドがバネで跳ね上がり、ゴムの印面が展開するという、文章ではどうなっているのかよくわからないようなギミックを内蔵しているのである。この感覚は病みつきになる。

これは是非流行らせたい逸品だ!さあ、今すぐこのページへGO!
http://www.tanimoto.com/info/pocket/index.htm

(2002/01/06 高畑)